沿道の応援が楽しい!コーンケン国際マラソン2023!
🙋 タイの大きなマラソン大会に参加してみたい!
🙋 沿道からの応援があるマラソン大会を走りたい!
🙋 タイの大学を訪れてみたい!!
そんな方にはお勧めの… コーンケン国際マラソン2023!
2023年1月29日(日)に、夫と一緒に参加してきました~!
今回はその様子をお届けいたします💬
English ver. ↓英語でも書いています
-目次-
💭 そもそもタイのコーンケンってどんなところ?
💰 参加費用はおいくら?
🏃 前日~レーススタートまでの流れ
👀 レースの様子
💡 注意点
💭 そもそもタイのコーンケンってどんなところ?
コーンケンは、タイの東北部に位置しています。
バンコクからは飛行機で片道1時間かからないくらいで行くことが出来ます。
💰 参加費用はおいくら?
・フルマラソン
・ハーフマラソン
・ミニマラソン
・ファンラン
↑の中から選べましたが、
私はまだランニング初心者なので、11.55㎞のミニマラソン、夫はハーフマラソンに挑戦することに◎
ミニ:900バーツ(約3600円)
ミニ:900バーツ(約3600円)
ハーフ:1100バーツ(約4400円)※1バーツ=4円計算
大会3カ月前の11月に申し込みと支払いをしました。
マラソン大会の参加費にしてはとてもお得な値段かと思います。
💬余談ですが…
バンコクからの航空券やホテル代(2名分)は合計で…約6000バーツ(約2万4000円)!
マラソンに小旅行や観光を兼ねて、行ったことのない土地を訪れるのもアリだな~と思いました。マラソン大会は、(走るペースにもよりますが、)だいたい朝には終わるので、そのあと帰るまで、時間と体力と余裕があれば、軽く観光も楽しめるのかなって思います👍
🏃 前日~レーススタートまでの流れ
前日28日のPM7:00までにレースキット(ビブスや記念Tシャツ、クーポン等)を受け取り、チェックインを終える必要があります。
私たちは、前日15時頃のドンムアン空港発のフライトでコーンケンへ向かいました。 そこからタクシーでコーンケン大学にあるチェックイン会場へ向かいます。
このチェックイン会場のコーンケン大学、とってものどかで落ち着いていて、湖もあって、ゆっくりとできる素敵な大学でした。ホテルに向かうまで少し散歩したりして、この地域を楽しみました。
夕飯を終えて、早めに寝たいところでしたが…、
私も夫も興奮していたのか、完全に眠れず…(笑)
レース当日!
AM2:30には起きて、軽く朝食を食べて、スタート地点に、、、と、シャトルバスがあるとネットで見ていたのでその地点へ行ったのですが、目当てのバスはもう出発してる上、事前予約が必要だった模様。出発地点まではかなりの距離があったので、タクシーを探すも、まったく捕まらず大ピンチ。
迫りくるスタート時間に焦る夫婦。 真夜中のクラブにアゲアゲな学生たちに囲まれながら、その学生を拾うためにいたトゥクトゥクを発見!!しました。ひと安心😢
無事にスタート地点へ到着。すーごい盛り上がっていました!もうお祭りです!!トイレを終えたり、荷物を預けたりして、スタートまで待機していました。
👀 レースの様子
ハーフマラソンの夫はAM4:00、ミニマラソンの私はAM4:45にスタートしました!
この時間はまだ外は真っ暗で、気温も20度前後だったのではないかと。肌寒かったのを覚えています。 「東北部だから、バンコクよりも寒いね」と夫と話していました。ランニングには最適の気温だったのではないかと思います。
走っていると、途中何度も、応援してくれる人々がたくさんいて、テンションが上がるのもこのコーンケンマラソンの魅力。 写真を撮ってくれているカメラマンもちらほら(後日購入可)。バンコクとはまた違う、コーンケンの街並みを走りながら感じれるのは面白かったです。ゴール近くになると、「ゲンマーー(よくやった)」と聞こえてきます。
さて、夫は初めてのハーフマラソンを過去最高タイムで終えましたが、私は大会一週間前に虫垂炎の手術をしていたので、ほぼ早歩きとジョグで終えました☆でもメダルもらえて嬉しい!!
沿道の応援が魅力的なマラソン大会で、夫婦共、とても楽しく参加できましたよ~!
ぜひ皆さまも参考にしてみてくださいませ~👋
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